d-schoolより

:Dメソッドって何?

school

こんにちは、d-schoolです!

私たちd-schoolは、代表とメンバー自らの大学受験の実体験と、大手予備校で働いていた経験をフルに活用して早慶特化型の「:Dメソッド」を作り上げました。

この:Dメソッドを駆使することで、多くの生徒を合格へ導くことができました。

もちろん、合格とは卒業生のみなさんの努力の証でありますが、同時に私たちが作り上げた:Dメソッドが正しかったという証明にもなりました。

そんな私たちが作り上げた:Dメソッドとはどういうものなのか、紹介します!

:Dメソッドとは?

:Dメソッドの概要

:Dメソッドとは、
過去問第一主義
です。
とにかく過去問を解きまくります。

それだけ?
はい。それだけです。詳しく説明します。

まず、大学に合格するために必要な要素が3つあります。
①試験当日に
②出題された問題を
③合格最低点以上取る
ということです。

ですので、みなさんが養うべき実力は、
×模試でA判定を取る学力
×参考書の問題を完璧に解ける学力
ではありません。
これらの学力はあくまで合格のための手段になるので「A判定取れた。よっしゃー」じゃないんです。

ちなみに、私たちd-schoolでは実力という言葉の定義を
その大学の過去問で合格最低点以上取れる学力
としています。

この実力を伸ばすために必要なことは、模試を受験することでも、問題集を完璧にすることでもなく、
過去問を解き、点を取るために分析すること
です。

すごい単純なことだと思いませんか?
でも意外と気づかないんです。
目の前の模試や参考書に気を取られてしまい、大学に合わせた学力を身に付けられていないんです。

ちなみに、偏差値35→慶応義塾大学経済学部に現役合格したメンバーは慶應経済の過去問を20年分×5周、その他合格した大学はすべて10年分×5周程度やり込んでいました。

もちろん、過去問は最初から解けるわけがないので、過去問を解くための手段として参考書を活用します。
また過去問を解いて分析すると、志望校とのギャップが明確になります。
受験勉強とはそのギャップを埋めることです。
参考書や問題集はここでも活用します。

:Dメソッドの本質は
過去問第一主義
です。

:Dメソッドの全体像

:Dメソッドは第一志望校合格から逆算して作られたカリキュラムなので、非常に効率が良いです。

ここで、全体像を見てみましょう。

第一志望校合格

苦手克服

第一志望校過去問演習

共通テスト過去問演習

基礎力養成

この5ステップです。
意外と短いですよね。

各ステップの時期は、
今すぐに基礎力養成を開始
共通テスト過去問演習を高3の6月
第一志望校過去問演習を高3の夏休み
苦手克服を高3の9月
が大体の目安です。

:Dメソッド各ステップについて

それでは各ステップについて紹介します。

:Dメソッド
基礎力養成

基礎力とは教科書に載っている問題は完璧に解けたり、共通テスト模試で7割を取れる学力が目安です。

よくある勘違いは基礎=簡単と思ってしまうことです。
その考えは捨ててしまってください。

:Dメソッド
共通テスト過去問演習

第一志望校過去問に入る前に共通テストの過去問を解きます。

基礎力完成の目安でもあるので分かりやすいということと、
入試では共通テストを活用すると非常に有利に進められるということが理由です。

各大学「共通テスト利用」という方式があります。
共通テストの点数のみで合否を判断するというものです。
多くの大学の一般入試は2月に実施されますが、共通テストは1月半ばです。

共通テストが得意であれば1月半ばに併願校の受験が終わっているということになります!
なので2月は早慶やMARCHの受験に専念できるんです。

ただし本当に狭き門ですし、例年なら合格しているという得点率でも不合格になってしまうこともあるので、出願戦略が重要ですが。

:Dメソッド
第一志望校過去問演習

ここで最も重要と位置付ける第一志望校過去問演習をやります。

夏にやってしまいます。
早いですよね。その早さにも理由があるので苦手克服編で話します。

上述した通り、大学に合格するためには、試験当日に、出題された問題を、合格最低点以上取るという三要素が必要になります。
また、そのために必要な実力は、模試を受験してA判定を取る学力でもないし、問題集を100%解けるようになる学力でもありません。
その大学の過去問で合格最低点以上取れる学力
これです。

だからこそ過去問演習を最も重要だとしています。

ただ解くだけでは何の意味もありません。
ここで大事なのは分析です。

解いて分析してまた解いて・・・を繰り返すと、第一志望校の過去問について詳細に理解できるようになります。
出題傾向や頻出分野などです。
出題傾向を掴んで対策するのと、全範囲やみくもに勉強するのとでは、どっちのほうが合格に近いと思いますか?

そりゃ前者です。

ということなので過去問演習に一番重きを置いています。

:Dメソッド
苦手克服

過去問演習をなぜたくさんやるのかは理解していただけましたか?

過去問演習を夏にやるのももちろん理由があるんです。
それがこの苦手克服です。

第一志望校の過去問演習をやってから、分析が大事だと言いました。
分析をすると出題傾向や頻出分野が理解できます。
この分析で得た情報で最も大事なのは、
頻出分野 かつ 苦手分野
です。

苦手分野フェーズでどれだけ自分の苦手に向き合えるかが合否を分ける大きな違いです。

第一志望で頻出分野なのに、苦手を苦手としたまま放置しておくのってめちゃくちゃもったいなくないですか?

だってそこを克服したら合格する可能性大きく上がるんですよ!

だからこそ、夏に過去問演習、秋以降苦手克服という流れが重要なんです。

さいごに

:Dメソッドについて紹介しました。

ここまで100%でやり切ったら、そりゃ志望校に合格する可能性高くなりますよね!
でもこの簡単な事実にはなかなか気づかないんです。
模試でE判定出たらへこみますよね。でも大事なのは模試で点を取ることではなく、入試当日に、出題された問題を、合格最低点以上取ることです!

私たちの経験をフルに活用して作り上げた:Dメソッドで、みなさんも第一志望校合格を勝ち取ってください!

私たちd-schoolは:Dメソッドを活用した個別指導を行っています!
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それでは、みなさんの挑戦をお待ちしております!

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